ABOUT US当教室について
アルファベットの
教室の特徴
英語学習でつまずく子どもたちに、
理解あるサポートを提供します。
生徒一人ひとりの目標や興味に合わせた、学習サポート。
- 01-1. Curriculum
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個々に合わせたカリキュラム
一言にディスレクシアといっても、個々の生徒の読みに関する困難の度合いやその原因も一様ではありません。この多様性を踏まえ、当塾では生徒一人ひとりのニーズに応じたカリキュラムを丁寧に設計します。さらに、生徒の興味や好奇心を授業内容に反映させ、学習へのモチベーションを高めます。例えば過去には爬虫類や昆虫に強い興味を持つ生徒がいました。授業ではこれらに関連する英語のテキストを用いた読解練習を取り入れることで、学習への関心を深め、英語力の向上を促しました。
ディスレクシアやインクルーシブ教育にも理解があり安心。
- 02-1. Master's Degree
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特別支援教育とインクルーシブ教育教育学修士を取得
ディスレクシアの特性について知識を持ち、彼らの苦手分野についてサポートします。音(音素)の認識や音韻処理が苦手なディスレクシアの生徒へ、海外にて効果的と証明されているメソッドやフォニックスを用いて英語の音、そして音と文字の結び付きを強化します。
英語指導の専門性、そして生きた英語で授業を提供
- 03-1. Qualification
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中学校・高等学校英語教諭一種免許保有
- 03-2
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現イギリス在住
高校や大人向けの英会話教育経験を通じて、日本人が英語学習において直面する一般的な弱点(発音、文法、語彙の使用など)を理解し、その改善に向けた授業を行います。
また、英語圏での生活経験により習得した実生活で用いる英語と正確な発音を授業に取り入れ、生徒のリスニングとスピーキングスキル向上にも役立てます。
基本方針
当教室では生徒が望まないことを強制させることはしません。
保護者の方からレッスンのご依頼を頂いた場合でも、生徒本人に学ぶ意欲がない場合、授業は基本的にお受けできかねます。また、生徒本人が宿題を望まなければこちらから宿題を出しませんが、本人がたくさん宿題(練習)を希望する場合は対応いたします。
生徒本人の自主性を大切にし、彼らが学びたいという気持ちを全面的に応援します。
具体的な指導内容
1フォニックス
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文字と音の対応関係
個々の文字とそれらの音との関係。
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音のブレンディング(混合)
個々の音を組み合わせて単語を形成すること。
例)/b/, /a/, /t/ の音を組み合わせてbatを作る。 -
音のセグメンティング(分割)
単語を個々の音に分解すること。
例)catを /c/, /a/, /t/ に分割する。 -
音素操作
単語の中の音素を加えたり、削除したり、置き換えたりして新しい単語を作る。
例)matの /m/ を /s/ に変えてsatを作る。 -
ダイグラフ
特定の音を表す文字の組み合わせ。ダイグラフは1つの音を作る2つの文字。
例)shipの "sh"。 -
無音文字
発音しない文字。
例)knightの "k"。 -
音節
単語を音節に分ける。
例)fantasticは3つの音節に分けられる。fan / tas / tic -
スペルのルール
特定のスペルルールとパターン。例えば母音の音を短から長に変えるマジック eなど。
例)capからcapeへ。
など。